ウォーターパーク(レジャープール)の価値を生み出す

ウォーターパーク(レジャーパーク)の企画・設計・施工

・各種レジャーパーク内のプール、ウォータースライダー、水遊具、その他アトラクション

①各種アトラクションの提案

②各種アトラクションの設計

③各種アトラクションの施工業務

ウォーターパーク設計のワークフロー

54 インチ オープン フロート スライド

①初回打合せ

新規案件に対する予算案、規模感、イメージの共有などプランを検討する上での、基本事項をヒアリングしてイメージを膨らませていきます。

②現地調査・ヒアリング

現地を視察して、イメージを具現化出来るように、

現地状況を踏まえて落とし込みをしていきます。

③プレゼン・ご提案

現地調査やヒアリングで方向性が決まったら、

プランニングを行い、提案資料を作成致します。

④お見積り

プラン内容が方向づいてきたら、概算見積を作成致します。

レジャープールの提案アイテム

流水プール

様々な形状や長さの流水プールに合わせたプランニングで提案致します。

ウォータースライダー

各種形状やスピード、遊び方の異なるスライダーを提案致します。

ウォータースライダーの詳細はこちら

造波プール

イニシャルコスト、ランニングコスト、施工性に優れた造波装置です。

ドーム型滑り台

レジャープール ニッコン

跳んだり滑ったり、子供たちに大人気のアトラクションです。

水遊具

各種水遊具をご提案致します。

水遊具の詳細はこちら

擬岩

形状、色などは自由自在。施設に合った形をご提案致します。

渓流スライダー

起伏の激しい斜面を滑り下りるスライダーは、 施設の名物になる事間違いなし!

ニッコンは、レジャープール施設を得意とするプールメーカーです。

レジャープールの計画について

レジャープールには、ウォータースライダー、流水プール、造波プールをはじめとした子供から大人まで楽しめるウォーターパーク施設があります。昨今では、プールにおけるニーズも様々である為、プランニング段階においても十分に検討してから計画していく必要があります。家族連れから友人と純粋に楽しい時間を過ごせる場所として、ユニークな思い出を作る場を提供する事が必要です。

レジャープールの設計について

レジャープールの企画設計には、一般的な建築設計と違い、プール特有の知識とノウハウが必要となります。プールの水を受ける槽内を快適に安全に作る技術や、濾過設備配管との関係性、省エネやコストコントロール、安全面など、様々な要素をコントロールする事によって設計していく事が重要です。

イニシャルコストだけを重視すると、ランニングコストのバランスが悪くなり、長期的にみるとバランスの悪い計画になる事もあり得ます。ニッコンでは総合プールメーカーとして、これまで多くのレジャーパークを計画・提案してきた実績をもとにプール業界では他社のプールメーカーに追随できない提案力でプールパークをご提案致します。

最先端のプールデザイン

レジャープール施設においても、日進月歩で様々なデザインの変化が求められます。昨今ではインスタグラムなどの情報波及力が強い時代の為、どのように情報発信力のある施設にするかが大変重要になってきます。ニッコンでは日々、プールの未来像を考え続けており、その中で最先端の技術を集めて、現場ごとに合った最適なプランを計画していきます。

ウォーターパークにはアクティビティのバランスが重要

ウォーターパークを計画する上で重要な事は、さまざまな年齢層の人々が、各々の感覚でスリルや楽しみを共有できる場所を提供する事です。さまざまな要素を組み合わせて、多くの人々が楽しめる場所を計画する事が重要です。ウォーターパーク全体を通して、ゲストがより良い体験ができるような場所を計画するバランス性が求められます。

ウォーターパークでの時間の使い方について

ウォーターパークで過ごすゲストの多くが、平均的に3.5時間ほど、アトラクションを利用してプールを楽しむとされています。残りの時間を充実したものにする為に、飲食店などを計画する事が魅力ある施設になります。また、ウォーターパーク全体の収益アップに繋がる事も考えられます。

レジャープールを設計する際のポイント

プールの形状について

プールの形状は、敷地の形状や利用用途、周囲の景観などとの兼ね合いもあり、空間に応じて設計する事が必要です。一般的なプールは長方形ですが、曲線や流線形状のプールを選択する事でプールエリアの印象が大きく変わります。

プールのサイズについて

プールの利用目的や利用者数に応じて、プールのサイズや深さを検討する必要があります。スイミングスクールと比べて、レジャープールは広い面積が必要で、安全面も考慮して深さを浅くする事が一般的です。

プールの水深について

レジャープールの場合、老若男女が楽しめる水深設計をする必要があります。とくに小さな子供の安全面を検討した上で水深を決定する必要があります。

プールの水質管理について

プールは不特定多数の人が利用する為、水質の管理は大変重要になってきます。プールの水を清潔に保つ為には、適切な水質管理が必要です。プールのサイズや使用頻度に応じて、適切な濾過装置や消毒方法を検討しておく必要があります。その為にはプールメーカーなどの専門家の知識を踏まえた上で検討する必要があります。

プールの周辺施設について

プールは遊泳する為の水を受ける器だけでは運営できません。更衣室、シャワールーム、トイレ、休憩所など、利用者が快適に過ごせるような施設設計が必要になります。

プールの安全性について

プール利用者の安全性を確保する為には、フェンスやプールカバー、プール監視員など安全対策を施した上で運営する事が必要です。

ドーム型滑り台

バブルヒルはプール内部に設置する全方向型のドーム滑り台です。 斜面に固定された樹脂製のグリップを掴んで丘上部まで登り、滑走した後プールに着水します。本体はPVC(強化ポリエステル)製の丈夫でソフトな構造で、送風機から地中配管を通して内膜に空気を送ることで、ドーム全体を膨らませています。送風機は常に稼働し、上に人が乗って荷重が加わると排気口から排気され、ドーム内圧を一定に保つ構造になっています。滑走面の散水は、プールサイドから噴射され、ドーム全体が滑らかな滑り台となります。

全方向型のドーム滑り台

ドームは丈夫でソフトなPVC(強化ポリエステル)で耐久性に優れた素材です。

空気圧が一定に保たれ、飛んでも跳ねても大丈夫。

レジャープール ニッコン
ウェットバブル

マッシュルームシャワー型全方向滑り台

ウェットバブル

スウェーデン製のウェットバブルは今までになかったウォーターアトラクション。まるで大きな風船を半分に割ったようなウェットバブルは遊び心タップリです。

ウェットバブルは好きなように遊べます

ロープを伝って山に登るのも楽しみの一つ。急斜面に水が流れて上るにもテクニックが必要です。 マッシュルームシャワーの下にはひと休みできるベンチもあります。 山の上ではトランポリン、360°どこからでも滑れるスライダー、遊び方はいっぱいあります。

丈夫で安心素材

ウェットバブルは丈夫でソフトなPVC(強化ポリエステル)で出来ているので飛んでも跳ねても安心です。

ウォータートイズ

水遊具 ウォータートイ

 カラフルでユニークなデザインを作り出すウォータートイの水遊具は、幼児にこだわりこれまでになかった角のない丸みをおびたアイテムを作り出し、安全に楽しく遊べる製品となっています。全て FRP製でできており、メンテナンスが楽な機構になっています。(水深 15 〜 25㎝)

北海道から沖縄まで全国どこでも対応致します。

プールに関するお問合せ先

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